畳は自然の空気清浄機 — いぐさ・畳は、空気浄化等の機能を持っており、改めてその機能が見直されています。
アセトアルデヒド吸着状況

※熊本大学工学部物質生命科学科松本泰道教授の測定試験による。
※アセトアルデヒドとホルムアルデヒドは性質が似ており、ホルムアルデヒドについても同じ効果があると考えられる。
いぐさ和紙の二酸化窒素除去状況

※熊本県の委託試験による。
※いぐさ和紙は、いぐさ100%。
※パルプ和紙は、マニラ麻と稲ワラ。
いぐさボードの二酸化窒素除去状況

※熊本県の委託試験による。
※いぐさボードは、いぐさ90%、竹炭10%。
空気は熱を伝えにくいという特徴があります。いぐさの断面はスポンジのようになっており、その中の空気がたくさん含まれています。まるで、羽布団みたいに適度な温度を保ちます。
畳は湿度を吸ったり放出したりして、室内の湿度を調節してくれます。いぐさ畳表+藁床の6畳間では約3リットルの吸湿能力があると言われており、除湿器と同じくらいの水分調節機能があります。除湿機と違うのは乾燥してきたら水分を放出することです。畳表など自然素材の畳により、いつも快適な生活を送りたいものです。
畳は弾力性に優れ、発育期の子供のバランス感覚を養うのに効果的だと言われています。
また、適度な弾力性のお陰で、転んだ時も板張りより衝撃が少ないのも畳の優れた特徴です。赤ん坊の時から、自然素材、安心・安全の国産畳で育ててあげてください。
上の階の「ドン」という音にびっくりした経験のある方は多いと思います。タイヤを使った実験では、床表面に柔らかい素材を使うほど衝撃音が吸収されることが分かっています。つまり、床に畳を敷くことで音が軽減されるのです。
畳表の匂いは、いぐさが本来持っている「干し草の香り」に泥染めの時に使う「染土」がブレンドされたものです。この香り、「快い」と「自然な」の中間に当たり、臭覚的にも優しいと言われています。
畳の色は琥珀色に変化します。これは色相学ではYR系色と分類され、「暖かさ」イメージさせる色です。また彩度が低いため、上品で他の素材と調和を取りやすい素材なんです。畳は和室だけでなくいろいろな空間とマッチします。
畳には様々なサイズがあることをご存知ですか?
日本古来から伝わる畳には地方によってサイズに違いがあります。
以下はその代表的なサイズ表です。
| 名称 (呼び名) |
畳1枚のサイズ (長さ×幅) |
地域 |
|---|---|---|
| 江戸間・関東間・五八(ごはち)間 | 5尺6寸×2尺8寸 176cm×88cm |
静岡県より北の地域 |
| 中京間・三六(さぶろく)間 | 6尺×3尺 182cm×91cm |
愛知県、岐阜県、三重県などの地域 |
| 京間・本間(ほんま) | 6尺3寸×3尺1寸5分 191cm×95.5cm |
近畿、中国、四国、九州地方 |
| 団地サイズ | 5尺6寸×2尺8寸 170cm×85cm |
団地・マンション |
※上記は一般的な1畳と呼ばれる畳ですが、フローリング床や床敷き用の畳では、半畳(四角)サイズの畳がよく用いられます。
※間島畳店では、お客様のご都合に合わせたサイズを切り出しいたしますので、詳しくはお問い合わせ下さい。